マチュア世代の健康維持や様々な症状に対してヒトプラセンタ(胎盤)サプリを処方しています。プラセンタは古くは秦の始皇帝の時代から秘薬として使われていたそうです。日本では1956年には更年期障害治療薬として認可を受け、現在は慢性肝疾患で保険適用になっています。昨今ではアンチエイジング効果が期待され、美容目的の自由診療での使用が多いです。

本製剤は医薬品GMPに準じる製造設備を持つ国内最大原料メーカー製品です。


また、その原料は、厚生労働省より医薬品(OTC)の原料として承認されており、品質・安全性に問題ありません。


本製剤を内服されても献血は可能です


本品配合の原料は、ヒト胎盤を乾燥粉砕して得た100%プラセンタ乾燥末です

現在国内で入手できるプラセンタは3種類あります。以下に特徴をまとめました。

 PURE PLACENTA DRメルスモンラエンネック
由来日本人の胎盤内服:豚の胎盤
注射:ヒトの胎盤
ヒトの胎盤
投与経路内服注射または内服注射または内服
含有量1錠370㎎
(吸収率17% → 63㎎)
注射:100mg
内服:1錠487㎎
注射:112㎎
内服:2錠で注射1A分
各サイトカインラエンネックの5~45倍  

価格について

1箱(100カプセル)17,600円(診察料・送料・消費税込み)です。

保険診療でのラエンネックまたはメルスモン注射は、1回あたり340円(再診・3割負担の場合)で、週3回までの制限

があります。PURE PLACENTA DRの内服推奨量は1日2カプセル(=ラエンネック1アンプル相当)で、1日当たり

352円なので、保険診療コストとほぼ同額です。また、回数制限等もなく、毎日内服可能です。

自由診療クリニックでメルスモン・ラエンネック注射を受ける場合、回数制限はありませんが、1回あたり、(安いと

ころで)1,500円くらいのようです。ラエンネックの内服薬は自由診療で摂取可能ですが、2カプセルで400円は下ら

ないのが現状です。

注射の方が効果があるようなイメージがありますが、内服での吸収量は、2カプセルで注射と同等と確認されています。

またそもそも含有サイトカインは注射薬の数倍以上です。また、注射は1アンプルが2ミリリットルあります。

それを皮下または筋肉注射です、、。

ちなみにインフルエンザワクチンは1ミリリットルなので、2本分を1回に打つことになります。

それを週に3回…継続性、持続性についてもぜひ、ご自身で比較検討されてみてください。 

以下に簡単にまとめました。

 PURE PLACENTA DR保険診療自由診療
投与経路内服注射(皮下・筋肉)のみ注射または内服
1日または1回あたりのコスト352円340円(再診・3割負担)注射は1,500円~
内服は400円~  くらい
メリット通院不要
回数制限がない
保険がきく回数制限がない
デメリット購入は個数制限がある通院が必要
 2ml量を皮下・筋肉注射
適応疾患以外は使えない
 通院が必要
コストがかかる

診療の流れ

  1. 診察
    ・お問い合わせをいただいたらオンライン診察し、症状などを伺います
    ・処方量を決めます
  2. 処方
    ・事前に入金していただき、確認が取れ次第、ご自宅にお届けします
  3. 内服開始
    ・一日2~3カプセルを目安に、または必要と感じられたときに、3~6カプセルを水で内服してください

<ご留意事項>

👉 PURE PLACENTA DRの処方には診察が必要です


👉処方の継続を希望される場合はお問い合わせフォームまたはメール(info@yokoclinic.net)にてご連絡ください


👉継続処方は、前回処方から2か月以上経過後に可能となります


👉 一度に処方できるのは4箱までです